すとてぃーのシャドバ的日々成長マインド

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シャドバ 新ルールOpen6攻略! カード資産をモリモリ増やす方法

目次:

 

Open6とは?

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Open6ウィッチで5勝達成

5月21日のアップデートで追加された新モードです。その場でカードパックを購入し、即席のデッキを組んで全5戦を戦い抜きます。実際にプレイしている動画を用意しましたので、そちらもご覧ください。

www.openrec.tv

www.youtube.com

youtu.be

入場料は?

「チャレンジチケット4枚」、「600ルピ」、「600クリスタル」のいずれかを支払ってプレイします。

 

報酬は?

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5勝達成報酬の例



5勝で「350ルピ前後+ファントムカードから選択したレジェンドレアカード1枚」、4勝で「200ルピ前後+ファントムカードから選択したゴールドレアカード1枚」となっているようです。ファントムパック以外のパックのカードはOpen6終了後も、自分のカードとして他のモードでも使用できるので、結構おいしいんじゃないでしょうか?

 

Open6内で購入するパックは?

自分が選択したリーダーのクラスのカードとニュートラルカードのみで構成された、最新パックを2パック、その1つ前から3つ前までを1パック購入します。また、ファントムパックと呼ばれる、Open6モードでのみ使えるレンタルカードパックを最後に1パック購入します。

 

ファントムパックとは?

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ファントムパック開封



自分が選択したリーダーのクラスとニュートラルの「ゴールドレアカード5枚、レジェンドレアカード3枚」から構成されます。ファントムパックのカードは自分のカード資産として追加されませんが(ほかのパックは追加されるので、レジェンドを引けたらラッキーですね!)、前述の通りOpen6の成績に応じて、1枚だけ獲得できる可能性があります。

 

各パックの排出確率は?

詳細はOpen6モードの提供割合を見ていただくのがベストですが、ざっくりとニュートラルカードはそのクラスのカードの3分の1程度の排出確率となっていると覚えておけばOKです。

 

プレイの流れ

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リーダー選択画面、強力なカードが提示されるかどうかがポイント

入場料を払うと、リーダー選択画面になります。ここでは3つのクラスから一つを選ぶことになりますが、ファントムパックから確定で排出される2枚のカードが提示されていますので、そのカードを参考にリーダーを選択することになります。

その後、各パックを開封し、獲得したカードでデッキを作成します。作成したデッキで全5戦を戦い、結果に応じて報酬をゲットできます。目指せ5勝!レジェンドカード稼ぐぞ!

 

どのリーダーを選ぶべき?

現在研究中ですが、ざっくりと順位をつけて、ポイントをまとめてみましたので、参考になれば幸いです。基本的に抑えるポイントとして、「最新パックのブロンズレア・シルバーレアが強いクラスは安定感が高い」ということと、「ファントムパックからの確定排出カードが強い時のみ検討すべきクラス」があるということを意識すると勝率の向上につながると思います。

 

1位 ネクロマンサー

「鋼鉄の反逆者」パックのブロンズレア・シルバーレアが優秀なため、序盤から中盤のアドバンテージを得やすいえす。ファントムパックでゲームエンド級のカードが獲得できれば、高い勝率が期待できます。

 

Open6 ネクロマンサーのカード評価とデッキ作成のポイント - すとてぃーのシャドバ的日々成長マインド

 

2位ネメシス

「鋼鉄の反逆者」パックのブロンズレア・シルバーレアが優秀です。デッキ作成の際はアーティファクトを埋めるカードをしっかり採用しましょう。「破壊の絶傑・リーシェナ」や「粛清の英雄・メイシア」などのフィニッシャーが獲得できれば、かなりの勝率が期待できます。

Open6 ネメシスのカード評価とデッキ作成のポイント - すとてぃーのシャドバ的日々成長マインド

 

3位~6位について このリーダーたちはほとんど差がないと考えていますので、「ファントムパックの提示カードの強さ」で決めるといいです。強いカードはざっくりと「大きなアドバンテージが得られるカード(フォロワーを大量展開できる)」、「全体除去(プロトバハムートなど)」、「強力なフィニッシャー(メイシアやリーシェナなど)」です。

 

3位ロイヤル

「鋼鉄の反逆者」パックのブロンズレア・シルバーレアのあたり外れが激しいですが、「キャノンスマッシャー」、「白刃の剣舞」等が多く獲得できればかなり戦いやすくなります。「ファントムパック」も優秀なクラスカードが比較的提示されやすいリーダーです。エルフなどと比べてプレイングの難易度が低いため、3位としました。

Open6 ロイヤルのカード評価とデッキ作成のポイント - すとてぃーのシャドバ的日々成長マインド


4位ドラゴン

「鋼鉄の反逆者」パックのブロンズレア・シルバーレアがそこそこ優秀で「ドラゴニック・コア」によるランプ戦略も狙えます。また、ファントムパックから強力なフィニッシャーの獲得を期待できるためこの順位としました。

Open6 ドラゴンのカード評価とデッキ作成のポイント - すとてぃーのシャドバ的日々成長マインド

 

5位エルフ

「鋼鉄の反逆者」パック」の「白華の弓使い」や「大自然の守護者」が優秀で、ファントムパックもそこそこ優秀という平均的なリーダーといえます。組み合わせて使うカードも多く、プレイングが勝敗を左右しがちなのでこの順位としました。

Open6 エルフのカード評価とデッキ作成のポイント - すとてぃーのシャドバ的日々成長マインド

 

6位ウィッチ

「ラブリー・モニカ」と「マナリアの魔導姫・アン」が提示されている場合、評価をかなり上げるリーダーとなります。スペルブースト軸・土の秘術軸・マナリア軸とデッキの軸が多く、バランス調整が難しいためこの順位としました。アンが獲得できている場合は可能な限りマナリアカードを採用しましょう。

Open6 ウィッチのカード評価とデッキ作成のポイント - すとてぃーのシャドバ的日々成長マインド

 

7位ヴァンパイア

「鋼鉄の反逆者」パックはそこそこ優秀なものの「ヴェノムバイト」ばかり獲得しても戦えず。ファントムパックの弱さも気になります。「ギルタブルル」や「カラミティブリンガー」など使いづらいカードが多いです。「毒蛇の姫・メドゥーサ」が提示されている時だけ検討しましょう。

【シャドバ】Open6 ヴァンパイアのカード評価とデッキ作成のポイント - すとてぃーのシャドバ的日々成長マインド

 

8位ビショップ

正直7位と8位はこの環境の間は固定なのかなと思っています。クラス特性のアミュレットを置いているヒマがないことが多く、テンポを取り返せずにずるずるといって負けてしまうことが多いです。「聖騎士・ヘクター」は最強クラスのカードなので、このカードが提示されている時のみ検討しましょう。

【シャドバ】Open6 ビショップのカード評価とデッキ作成のポイント - すとてぃーのシャドバ的日々成長マインド

デッキ作成のコツ

まずは弱いカードを入れないことです!そしてデッキの総枚数はできるだけ30枚に近づけましょう!無駄なカードを減らすことで優秀なカードをドローする確率を上げることができます(無理に30枚ぴったりにする必要はないですよ)。そして「盤面に干渉できるカード」や「単体で強力なカード」を多く採用しましょう。進化権を使わずに相手のフォロワーを倒せる除去スペルや、「メカニカルゾンビ」のようなフォロワーが前者ですね。後者はコンボで強力なカードは条件を達成しづらいので、そのカード1枚で効果を発揮できるようなカードのほうが優秀だよねということです。以下は各コスト帯の採用枚数目安です。

 

2コストのカード

デッキ全体の5分の1程度が理想。30枚のデッキであれば6~8枚。「マシンエンジェル」のようなカードも2コストに含めてOKです。

 

3コストのカード

2コストのカードの半分程度。30枚のデッキであれば4枚程度ほしいです。

 

4から6コストのカード

特定のコスト帯がタワーにならないようにします。強力な進化効果を持つフォロワーや除去カードを優先して採用していきます。

 

7コスト以上のカード

フィニッシャーや強力なアドバンテージを得るカードを採用していきます。30枚のデッキであれば4枚ほどは欲しいところです。6枚以上の採用となると事故が怖いですね。

 

プレイングのコツ

2pickの経験が豊富な方なら、基本的には同じ感覚でプレイすればOKです。進化権の管理、リソースの管理、各カードをできるだけ強く使う、相手のクラスの強力なカードに対する回答を用意しておく、自分のデッキの勝利へと導てくれるカードはなにか?把握しておくことなどですかね。

ただ、このOpen6は性質上カードが非常に偏ります!そのため「メカニカルゾンビ」6枚プレイされるなどということが十分予想されます。ケアを怠らないようにしましょう。

また、相手のクラスがあまり強くないリーダーだった場合(ヴァンプやビショ)は「聖騎士・ヘクター」や「毒蛇の姫・メデゥーサ」等のカードが採用されている可能性が高いです。しっかりと回答を用意しておきましょう!

 

以下に実際にOpen6をプレイしている動画を載せておきますので、参考にしていただけるとうれしいです!

上で紹介した動画と同じです。ネクロマンサーとウィッチでのチャレンジになります。

www.openrec.tv

まとめ

Qpen6は2pickとはまた違う楽しみ方ができて、好感触です。またカード資産を増やすのにも貢献してくれるので結構熱中してしまいますね。そのうちプロリーグでもOpen6が登場するかもしれませんね!まだまだ今後も各リーダーごとの研究をしていきますので、動画のフォローやTwitterのフォローよろしくお願いします。ではまた